30-26 気体採取器セット
使用方法
- チップブレーカで検知管の両端を折り取ります。
- 検知管の矢印を採取器側に向けて採取器に取り付けます。
- ハンドルを最後まで押し込み、ガイドマークを合わせます。
- 一気にハンドルを引き固定させます。その位置で2分間待ち、1回目の吸引終了を確認、続けて③と④の操作を繰り返します。
- 変色層の長さから目盛りを読み取ります。
- 気圧補正が必要な場合、読み値に係数を掛けてください。
注意事項
- 検知管の両端を折る際は、ケガをしないように充分ご注意ください。
- 検知管の中の充填剤には素手で触れないでください。