30-24 安全帯(リーロックSⅡ)
使用方法
- 胴ベルトは腰骨のところに装着し、D環の位置が身体の真横かそれより後方に来るようにします。
- バックルに刻印された1.2の順に胴ベルトを通し、確実に締めます。
- フックを対象物に掛けていない時は、ストラップを巻取装置に収納し、フックをフック収納袋に納めておきます。
注意事項
- 補助ベルトのナス環に安全帯のフック及び外部フック(リトラクタ等)、カラビナ等を掛けて、墜落防止の目的で使用しないでください。
- 使用者の体重が100kgを越える場合は、常にストラップが引き込まれる状態にして使用してください。