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No.176 2022.8.22発行

★────Mailmagazin of Aomori Sanpo─────★

     あおもりさんぽ メールマガジン

★───────────No.176 2022.8.22───★


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□■ 令和4年8~9月開催研修会のご案内  □■
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◎研修会のお知らせとご協力のお願い

 受講者の皆様におかれましては、受講に当たってマスクの着用や手指衛生等、新型コロナウイルス感染症拡大防止のご協力をお願いいたします。

 また、各地域に応じた取組みに従うとともに、発熱や風邪のような症状に限らず体調に不安がある場合や感染者との接触の可能性がある場合などは、自主的に参加を控えていただきますようお願い申し上げます。

 なお、今後、県内において感染者が確認された場合や休業の要請があった場合など、急遽、研修会を中止・延期せざるを得ないことも想定されますが、ご理解をお願い申し上げます。

■□■産業医研修会■□■

 日 時:'22/8/20(土)14:00~16:00
 開催地:青森市 アスパム 6階 八甲田
 テ ー マ :職場巡視等におけるエイジフレンドリー対応の見方
      ※定員締切により現在申し込み受付しておりません

 日 時:'22/8/27(土)14:00~16:00
 開催地:八戸市 ユートリー 5階 視聴覚室
 テ ー マ :労働紛争事案への産業医としてのかかわり方
      ※定員締切により現在申し込み受付しておりません

 日 時:'22/9/3(土)14:00~16:00
 開催地:八戸市 ユートリー 5階 視聴覚室
 テ ー マ :職場巡視等におけるエイジフレンドリー対応の見方

 日 時:'22/9/17(土)14:00~16:00
 開催地:青森市 アスパム 6階 八甲田
 テ ー マ :産業医が知っておきたい有害業務に係る法令
      ※定員締切により現在申し込み受付しておりません

■□■産業保健研修会■□■

 日 時:'22/8/23(火)14:00~16:00
 開催地:青森市 アスパム 6階 八甲田
 テ ー マ :働く高年齢労働者の安全と健康確保

 日 時:'22/8/26(金)14:00~16:00
 開催地:八戸市 ユートリー 8階 多目的中ホール
 テ ー マ :レジリエンスを高めるセルフケア

 日 時:'22/8/29(月)14:00~16:00
 開催地:八戸市 ユートリー 1階 多目的大ホールB
 テ ー マ :働く高年齢労働者の安全と健康確保

 日 時:'22/9/9(金)13:30~15:00
 開催地:【WEB研修】
 テ ー マ :中小企業向け職場における健康づくりの進め方

 日 時:'22/9/14(水)13:00~16:00
 開催地:青森市 青森県立保健大学
 テ ー マ :エクセルで健診データを集計・分析し健康課題を抽出してみよう

 日 時:'22/9/30(金)13:30~16:30
 開催地:八戸市 ユートリー 5階 視聴覚室
 テ ー マ : (1)疾病を抱える労働者に対して職場に求められる配慮
      (2)疾病を抱える労働者に対して職場に求められる配慮【事例検討】

[注意事項]
〇 受講申込者が少ない場合や講師都合等により中止(又は開催日を変更)することがありますので、受講される前に当センターホームページ上でご確認ください。(既に受講を申し込まれている方については、当センターから連絡させていただきます。)
〇 会場は、場合によって変更することがありますので、受講される前に当センターホームページ上でご確認ください。
〇 定員に到達した場合は、〆切日前でもお申込みを終了させていただきますので、ご了承ください。


!!連載中!!
当センターの登録産業医 須藤 武行 先生による産業医コラムが始まりました。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
◇◆◇ 産業医コラム~産業医のステップアップを目指して~ 第二回 ◇◆◇
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弘前黒石地域産業保健センター 登録産業医 須藤 武行

 産業医活動の特徴として、主治医としてなら患者の立場に100%寄り添う必要が
ありますが、産業医としてならば患者の立場に50%、会社の立場に50%寄り添う必
要があります。ということは会社の仕組みについても知る必要があります。私は
今まで産業医の研修会をいくつか企画してきましたが、なかなかその辺が伝わら
ないという思いがありました。そこでそういった会社の都合に配慮するというこ
とについてこのコラムでは取り上げていきたいと思います。

【復職時の就労場所について】
 復職時の就労場所については原則としては以前働いていた場所に戻るのが良いのでしょうが、パワハラによる場合や適応障害による休職等の場合には、本人がその職場に戻ることに苦手意識を持っている場合があり、配置換えを検討する必要があります。なるべく本人の意向に沿うようにするのが良いのでしょうが、職場によってはそのような適当な場所が提供できない場合もあります。そのような場合には、本人や職場側、産業医を交えての調整が必要となります。

このコラムは短いものなので理解をするのに誤解を招く可能性があると思います。もしよろしければ、以前のバックナンバーなども参考にしていただければ良いかと思います。


コチラの産業医コラムはHPでも掲載中です↓↓↓↓↓↓
https://www.aomoris.johas.go.jp/chosajisseki/index.html

★───── お  知  ら  せ ─────★

□令和4年度「『見える』安全活動コンクール」を実施します。
 このコンクールでは、事業場等で実施されている労働災害防止活動の「見える化」の事例を募集し、広く国民から投票を募り、優良事例選考委員会において評価、選考して優良事例を決定することで、事業場等の安全活動の「見える化」への取り組みを活性化することを目的としております。
 ご応募いただいた事例は、あんぜんプロジェクトホームページに掲載し、広く国民に紹介させていただきます。また、今年度も、優良事例に対する表彰を行う予定です。
 皆様からのご応募をお待ちしております。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/index.html

■□■労災疾病等医学研究普及サイトのご案内■□■
           ~労働者健康安全機構情報~

当機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上、重要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでおります。

労災疾病等医学研究普及サイト URL
http://www.research.johas.go.jp/index.html

○「運動器外傷機能再建」について
https://www.research.johas.go.jp/undouki2018/index.html

■□■厚生労働省情報(審議会、検討会等)■□■

■令和4年7月1日(金)(厚生労働省ホームページ掲載日)
「これからの労働時間制度に関する検討会」第15回の資料が公表されました。
(労働基準局労働条件政策課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26577.html

■令和4年7月5日(火)(厚生労働省ホームページ掲載日)
「令和3年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概況」が公表されました。
(政策統括官付参事官付賃金福祉統計室)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r03-46-50b.html

■令和4年7月5日(火)(厚生労働省ホームページ掲載日)
令和4年6月2日に開催された「第22回過労死等防止対策推進協議会」の議事録が公表されました。
(労働基準局総務課過労死等防止対策推進室)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26054.html

■令和4年7月15日(金)(厚生労働省ホームページ掲載日)
「これからの労働時間制度に関する検討会」第16回の資料が公表されました。
(労働基準局労働条件政策課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26794.html

■令和4年7月15日(金)(厚生労働省ホームページ掲載日)
「これからの労働時間制度に関する検討会」の報告書が公表されました。
(労働基準局労働条件政策課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26843.html

■令和4年7月22日(金)(厚生労働省ホームページ掲載日)
令和4年度「全国労働衛生週間」が10月に実施されます。
(労働基準局安全衛生部労働衛生課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26899.html

■令和4年7月22日(金)(厚生労働省ホームページ掲載日)
令和4年度「『見える』安全活動コンクール」が実施されます。
(労働基準局安全衛生部安全課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26951.html

■令和4年7月28日(木)(厚生労働省ホームページ掲載日)
第1回「労働基準法施行規則第35条専門検討会」の資料が公表されました。
(労働基準局補償課職業病認定対策室)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27103.html

■令和4年7月28日(木)(厚生労働省ホームページ掲載日)
「転倒防止・腰痛予防対策の在り方に関する検討会 第3回」の資料が公表されました。
(労働基準局安全衛生部安全課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27149.html

※ 独立行政法人労働者健康安全機構は、無料情報誌「産業保健21」を年4回発行しています。
 講読ご希望の方はメールでお知らせ下さい。 送料無料で発送いたします。

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編集・発行:独立行政法人労働者健康安全機構
青森産業保健総合支援センター
青森県青森市古川2-20-3 朝日生命青森ビル8F
TEL:017-731-3661 FAX:017-731-3660
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