治療・受療リテラシー向上事業「高血圧治療に求められるもの」開催のご案内
弘前大学医学部附属病院 脳卒中・心臓病等総合支援センターでは、青森県と密接に連携しながら、脳卒中や心臓病等の患者・家族の相談支援や情報提供を行うほか、県内の医療機関の連携を深め、さらには県民や医療従事者を対象とした公開講座の開催や啓発資材の開発などを行っています。
この度、循環器病の周知啓発の一環として、治療・受療リテラシー向上事業「高血圧治療に求められるもの」を開催いたします。
日時:
令和7年8月23日(土) 15:00~16:30(受付14:30~)
会場:
新町キューブ3階会議室(青森市)
対象:
青森県の医療従事者、県民の保健指導に携わる保健師・栄養士など
定員:
現地80名、Zoomウェビナー500名
内容:
「青森県のクリニカル・イナーシャへの対応について」(青森県健康医療福祉部 がん・生活習慣病対策課)
「イナーシャを克服する次の一手~高血圧の非薬物療法と薬物療法~」(社会医療法人製鉄記念八幡病院 顧問 土橋 卓也)
参加費:
無料
実施主体:
青森県、青森県・弘前大学医学部附属病院 脳卒中・心臓病等総合支援センター
後援:
公益社団法人青森県医師会