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No.144 2019.11.15発行

★─────   Mailmagazin of Aomori Sanpo   ───────────────★

        あおもりさんぽ  メールマガジン 

★────────────────────   No.144  2019.11.15   ────★

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
□■      11月~12月  開 催 研 修 会 の ご 案 内        □■
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■□■産業医研修会■□■

 日 時:'19/12/15(日)14:00~16:00
 開催地:青森市
 テーマ:石綿関連疾患診断技術研修(専門)

■□■産業看護者研修会■□■
   (衛生管理者・人事労務担当者等の方も受講いただけます)

 日 時:'19/11/27(水)14:00~16:00
 開催地:八戸市
 テーマ:職場における発達障害傾向のある労働者への配慮

 日 時:'19/12/5(木)14:00~16:00
 開催地:青森市
 テーマ:健康教育を効果的に実施する方法~理論から実際まで~

■□■衛生管理担当者研修会■□■
   (保健師・看護師の方も受講いただけます)

 日 時:'19/11/21(木)13:30~16:30
 開催地:八戸市
 テーマ:職場におけるアサーション(自己表現)と
     アンガーマネジメント(怒りやイライラのコントロール)

 日 時:'19/12/3(火)14:00~16:00
 開催地:青森市
 テーマ:職場でのよりよい人間関係づくり(その1)
     「傾聴の態度と技法」(1)

 日 時:'19/12/17(火)14:00~16:00
 開催地:八戸市
 テーマ:職場でのよりよい人間関係づくり(その1)
     「傾聴の態度と技法」(1)

[注意事項]
〇 受講申込者が少ない場合や講師都合等により中止(又は開催日を変更)することがあり
  ますので、受講される前に当センターホームページ上でご確認ください。(既に受講を
  申し込まれている方については、当センターから連絡させていただきます。)
〇 会場は、場合によって変更することがありますので、受講される前に当センターホーム
  ページ上でご確認ください。
〇 定員に到達した場合は、〆切日前でもお申込みを終了させていただきますので、ご了承
  ください。

★―――――――――――――  お  知  ら  せ  ―――――――――――――★

■□■労災疾病等医学研究普及サイトのご案内■□■
                           ~労働者健康安全機構情報~

当機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上、重要なテーマや
新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでおります。

労災疾病等医学研究普及サイト URL
http://www.research.johas.go.jp/index.html


○「作業関連疾患」について

上肢等(後頭部、頸部、肩甲帯、上腕、前腕、手及び指)に過度の負担のかかる業務によって
発生した運動器の障害を「上肢障害」と呼びます。
 厚生労働省の「上肢作業に基づく疾病の業務上外の認定基準について」によれば、
代表的なものとして、上腕骨外(内)上顆炎、肘部管症候群、回外(内)筋症候群、手関節
炎、腱炎、腱鞘炎、手根管症候群、書痙、書痙様症状、頸肩腕症候群などが例示されていま
す。

 近年のパソコン等を用いた業務の増大により、上肢の作業関連疾患が多くなっていると予想
されること、上肢障害を来す疾病のうち最も発生数が多いこと、診断が比較的容易で明確で
あることから、上肢障害のひとつである「手根管症候群」について、その病因が業務によるも
のか加齢によるものかなど、発症要因の分析を行いました。

※研究の詳細はこちらをご覧ください。
「作業関連疾患」について URL
http://www.research.johas.go.jp/sagyou/thema01.html


○「職業性外傷」について

■「職業性外傷」と本研究について
産業現場での外傷は、部位としては上肢から指先にかけての損傷が多いです。特に手の外傷の
場合、切断やデグロービング損傷など広範囲・または重度な損傷になることが少なくありませ
ん。繊細な知覚を有する手が外傷により使用不可能になると、労働者にとって大きな影響を及
ぼします。
そこで、重度の損傷を負った患者に適切な治療を早期から行い、損傷された手の機能を最大限
に回復させるため、研究を行いました。

■研究成果について
 症例について受傷後の経過や、復職時期、職場復帰レベルなどのデータ集積を行い、重症度
や受傷範囲などによってスコア化を行いました。
その結果、スコア化によって治癒後の手の機能や職場復帰の状態の予測が可能であり、また皮
膚や神経損傷の組織修復が機能回復上重要であることがわかりました。

職業性外傷に対する外傷発生時の対応・治療法や詳しい研究内容は、「労災疾病等研究普及
サイト」をご覧ください。

「職業性外傷」について URL
第1期研究(平成16年~20年)
→ http://www.research.johas.go.jp/gaisho/
第2期研究(平成21年~25年)
→ http://www.research.johas.go.jp/22_gaisho/index.html


○「じん肺診断技術研修」について

 当機構では、じん肺健康診断に従事する医師を対象として、必要な法制度の知識及び専門技
術の修得を目的とした「じん肺診断技術研修」を年1回開催しております。
この研修は、じん肺に係る研究に長年従事した複数のじん肺専門医師が講師を務め、研究で得
た最新の知見や診断技術等を織り交ぜた講義を行っております。

今年度は令和2年2月13日(木)・14日(金)の2日間にわたり開催いたします。
 開催案内および日程表につきましては、当機構のホームページに掲載しておりますのでご覧
ください。
https://www.johas.go.jp/index/tabid/595/Default.aspx?itemid=867&dispmid=1466

この研修の修了により、日本医師会認定産業医制度認定単位及び日本職業・災害医学会認定
補償指導医認定単位を取得することができます。

受講の申込みは、上記ホームページから「申し込みフォーム」にご入力の上、送信してください。

また、当機構の「労災疾病等医学研究普及サイト」においても、これまでに開催した研修の様
子などを紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.research.johas.go.jp/jinpaikenshu/


○第2期「メンタルヘルス」分野について

 「今日はなんか仕事に行きたくないなあ...」などと、心がブルーになることはありません
か?心がブルーになると脳も"ブルー"になっているってご存知でしたか?

 勤労者等のうつ病等の早期発見には、自覚症状の問診だけでは不十分であり、一般的に、
精神変調、疾患に対しては、「生物的(バイオ)」、「心理的(サイコ)」、
「社会的次元(ソシオ)」の3つの視点からのアプローチが必要です。

この研究では、バイオの視点から、抑うつと「脳血流の低下」「唾液中のホルモン値」「不眠
スコア(Insomnia Score, IS)」との関連を明らかにしました。

これらの研究から、うつ病等の早期発見には、自覚的な「うつ」についての問診だけではな
く、日常役割機能(身体・精神)、不眠(IS値)、唾液中のホルモン(コルチゾール/DHEA
比)等に着眼することが有用であると考えられました。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.research.johas.go.jp/22_mental/thema02_index.html

なお、この研究については、研究代表者が執筆し、(公財)産業医学振興財団から出版されて
いる「ココロブルーと脳ブルー」でも紹介されています。
https://www.zsisz.or.jp/shop/book/2015/10/book0033.html

「脳ブルー」とは、脳の検査画像で、血流が滞っている部分が青く表示されることに由来します。

■□■青森労働局よりお知らせ■□■

 青森労働局管内においては、例年、冬期特有の気象条件(降雪、低温、強い季節風等)の影響
を受けた労働災害(以下「冬期労働災害」という。)が多く発生しており、平成30年度冬期
(平成30年11月~平成31年3月)における労働災害死傷者数(休業4日以上)のうち冬期労働災
害によるものは194人で、前年度と比較して38人(19.6%)減少したものの、同期間中の労働
災害発生死傷者数は平成30年度の労働災害発生死傷者数の48.1%を占め、年間の労働災害全
体の件数を底上げしている状況にあります。
 昨年度、当局では、労働災害の防止のための対策を取りまとめた5か年計画(第13次労働災
害防止計画)を策定し、本年度は、2年次目として労働災害発生件数を今後5年で5%以上減少
させることを目標として掲げ各種取組を実施しているところですが、同計画の目標を達成す
るためには、冬期労働災害を減少させることが重要です。このため、当局では冬期特有の気
象条件の影響を受ける期間に冬期労働災害防止運動を実施しており、今年度も同様に実施す
ることといたしました。

令和元年度冬期労働災害防止運動のリーフレット
https://jsite.mhlw.go.jp/aomori-roudoukyoku/content/contents/000534795.pdf


■□■厚生労働省情報(審議会、検討会等)■□■

■令和元年10月3日(木)
「第4回建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会」が以下のとおり開催さ
れます。
日時:令和元年10月9日(水)13:00~15:00
場所:中央合同庁舎5号館 共用第8会議室(厚生労働省11階)
   (東京都千代田区霞が関1-2-2)
議題:(1) 建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止に関する技術的事項等について
   (2) その他
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06974.html
■令和元年10月8日(火)
令和元年10月9日(水)開催の「第4回建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等
検討会」の議事次第・資料が公開されました。
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07184.html
■令和元年10月11日(金)
「第2回職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会」が以下のとおり開催されま
す。
日時:令和元年10月18日(金)14:00~16:30
場所:中央合同庁舎第5号館11階 共用第8会議室(東京都千代田区霞が関1-2-2)
議題:(1)関係者からのヒアリングについて
    (2)その他
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07254.html
■令和元年10月15日(火)
「2019年度第3回ばく露評価小検討会」が以下のとおり開催されます。
日時:11月18日(月)13:30~15:30
場所:厚生労働省専用第21会議室(中央合同庁舎5号館17階)
   (東京都千代田区霞が関1-2-2)
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課化学物質評価室)
■令和元年10月16日(水)
令和元年6月4日(火)に開催された「第5回建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対
策等検討会ワーキンググループ」の議事録が公開されました。
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07128.html
■令和元年10月16日(水)
「2019年度第2回化学物質のリスク評価検討会」が以下のとおり開催されます。
日時:10月30日(水)14:30~16:30
場所:労働委員会会館7階講堂(東京都港区芝公園1―5―32)
議題: (1) リスク評価対象物質のリスク評価について
     (2) その他
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課化学物質評価室)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07259.html
■令和元年10月17日(木)
令和元年 10 月 18 日(金)開催の「第2回職場における化学物質等の管理のあり方に関する
検討会」の議事次第及び配付資料が公開されました。
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07360.html
■令和元年10月18日(金)
令和元年9月26日(木)に開催された「2019年度第1回化学物質のリスク評価検討会(遺伝
毒性評価ワーキンググループ)」の議事録が公開されました。
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課化学物質評価室)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07382.html
■令和元年10月24日(木)
令和元年9月30日(月)に開催された「2019年度第1回化学物質のリスク評価検討会」の議
事録が公開されました。
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課化学物質評価室)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07486.html
■令和元年10月28日(月)
令和元年10月30日(水)開催の「2019年度第2回化学物質のリスク評価検討会」の資料が
公開されました。
(労働基準局安全衛生部化学物質対策課化学物質評価室)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07536.html


※ 独立行政法人労働者健康安全機構は、無料情報誌「産業保健21」を年4回発行しています。
 講読ご希望の方はメールでお知らせ下さい。 送料無料で発送いたします。

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編集・発行:独立行政法人労働者健康安全機構 青森産業保健総合支援センター
青森県青森市古川2-20-3 朝日生命青森ビル8F
TEL:017-731-3661 FAX:017-731-3660
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